もし「右」や「左」がなかったら―言語人類学への招待 ●発売日 1998/05 ●出版 大修館書店 ●著者 井上 京子 ●ISBN 978-4469212228 ●判型 四六判 頁数:198ページ 「MARC」データベースより 山岳地帯に住むマヤ族のテネパパ村の人達には、「右」や「左」といった概念も、それを表すことばもない。左右の区別、方角の認識など静的空間の把握と表現の事例を多数紹介し、言語と文化との深い関係を探る。